KSC製 H&K USP TACTICAL
どうも!皆さんおひさしぶりです。りょーです。7月に入りずいぶんと暑くなってきましたね。GBBが快適に動いて気持ちいいですが、みなさまどうか熱中症にならないようご自愛ください。
さて、今日はKSCのHk USP TACTICAL を紹介します。
KSCの製品の中ではかなり実射性能や再現度が高いモデルだと思います。
実銃のUSPは世界各国の軍、法執行機関などで採用されていて、とても高性能な銃だと評価されているようです。
私が所有しているモデルはフレームがグリーンの限定品です。マグウェルのあたりなどが、度重なるリロードのせいで少し痛んでいたりしますが、成型カラーなのであまりめ
立たず良い感じです。
- 外観
TACTICALの名の通り、サプレッサーが装着できるようにネジが切られたアウターバレルや、サプをつけてもサイティングができるように大型化されたサイト(ホルスターにしまえるようにフロントサイトのみHK-08サイトに変更しています)
45でしかもダブルカラムなので手が小さい人はグリップが大きく感じると思います。
私はそこまで小さくはないのですが、USP TACTICALを握った後に9mmの銃を持つとかなり握りやすく感じました。(笑)
- トリガー
トリガーも遊びの幅が調節できるようにトリガーストップを装備しています。これによって速射もやりやすくなっています。
- 銃の反対
USP(Universaie Seif-ioading Pistol)の名前の通りにアンビデクストラスな設計。セーフティが両側にあり、マガジンリリースもHk独特の下方向に下げるものになっています。
USPのセーフティはデコッカーも兼ねており下方向におし下げるとハンマーを落とすことができます。
- ホールドオープン。
エキストラクターは別パーツとなっていて、さらに塗装されているのも再現されていてリアルさをぐっと引き上げてくれています。Hop-upの調整は、専用のツールを使って行います。頑張れば指で出来ないこともないです。(笑)
さらに、トリガーロックデバイスも再現されており、このように横に回転させることで、トリガーをロックすることもできます。こう言うアクションが楽しめるとぐっと本物っぽさを味わえますね〜。
ホールドオープンその2
アウターバルルの緑色のOリングは、実銃では命中精度をたかめる目的があるようです。トイガンと実銃に共通するメリットは、薄暗い中でもホールドオープンしたことが確認しやすくなるところですかね。
・総評
USPのフルサイズのガスガンはKSCやタニオコバくらいしか製品化していないのでなかなか他人とかぶりにくいレアな一品だと思います。
実射性能もシステム7HKとあって少々連射しようがちゃんとホールドオープンします。
みなさんもこの機会にぜひ一家に一丁USPはいかがでしょうか。